歯周病の症状

歯周病の症状

歯周病が進行すると・・・

1【軽度】 歯肉炎

症状
●歯磨きをするとき、血が出る
●歯が浮く感じがする
●歯茎がムズムズする
●歯茎が赤くなる

歯を支えている骨が溶けはじめています。歯石と呼ばれる、歯ブラシでは取り除くことのできない汚れが付きはじめます。軽度の歯周炎は、少し違和感があるぐらいで、痛みなどの症状はないため、気付いていないケースがほとんどです。

歯肉炎

2【中度】 歯周炎

症状
●歯茎が腫れる、噛みにくい
●歯が長くなったような気がする
●口臭が気になる、歯茎から膿(うみ)が出る
●歯が少しグラグラする

歯を支えている骨が半分くらい溶けてしまっています。目には見えない歯根の部分にも歯石が付きはじめます。少しずつ症状がでてきた頃には、中度の歯周炎まで進行してしまいます。

歯周炎

3【重度】 歯槽膿漏

症状
●歯がグラグラにする
●口臭がひどい・歯茎から膿(うみ)がいつも出る
●噛むことができない(噛むと痛い)

歯を支えている骨が2/3以上溶けてしまっています。歯周病の主な原因は、プラーク(歯垢)の中の細菌です。また、喫煙や歯ぎしり、ストレスなども歯周病を悪化させる要因となっています。初期の段階では症状がほとんどないため、気付かない間に重度の歯周炎まで進行してしまいます。

歯槽膿漏

こんな症状がでたら要注意

歯茎が赤く腫れる、出血する

通常、歯茎はピンク色ですが、歯周病になると歯茎が赤く腫れてきます。歯周病は、何もしなくても歯茎が赤くなり、ちょっとした刺激でも出血するため、歯磨きの度に血が出るようであれば、一度診てもらいましょう。

冷たいものや、熱いものが染みる

歯周病が進行すると、歯茎の中に埋まっていた歯が出てきて、冷たいものや熱いものが染みるようになります。虫歯で染みる場合もありますが、歯周病になると広範囲で染みるようになります。

硬いものを食べると歯が痛い

歯周病になると、歯が浮いてきたり硬いものが噛みにくくなってきたりします。
硬いものを噛むと神経にさわって痛みを感じることがあります。

歯並びが悪くなる

歯の骨が溶けてなくなってくると、歯並びに影響が出てきます。
重なり合うように歯が生えていると、細菌が溜まりやすくなり、歯周病以外の病気を引き起こす可能性もあります。

口臭が気になる

歯周病が進行すると歯茎から膿が出たり、口臭がひどくなったりします。
一刻も早く歯医者に行くべきです。

歯が長くなったように見える

歯の周りの骨が溶けはじめていると、歯茎が痩せて下がってくるため、歯が伸びたように感じます。

歯茎から膿が出る

骨が溶け始めることによって、歯周ポケットにプラークが溜まりやすくなります。また、免疫細胞と歯周病菌が戦うことで膿が出てきます。ここまで進行してしまうと、歯がぐらついてくるかもしれません。

上記に当てはまる数が多いほど、歯周病の可能性は高くなります。
少しでも気になることや、不安なことがあれば当院にご相談下さい。

© 2017 東大阪(鴻池新田駅/荒本駅近く) 歯周病・予防ケアの得意な安部歯科医院 All rights reserved

歯周病専門医 田幡 元 監修

page top